後のせピザ

1週間ぶりに夫が、行きと変わりない姿で帰宅。私ももちろん嬉しかったが、それ以上に鳥がものすごく喜んでいて、私ひとりしかいない状況はつまらなかったんだな、ということがよく分かった。

夫は前半5日をひとり旅に、後半2日を帰省に充てていたが、結局毎日仕事していたらしい。ホテルのWi-Fiが圧倒的に弱く、結局一番近い大都市まで毎朝電車で出て、コワーキングスペースで仕事していたそうな。それって通勤じゃん。義父母は元気で変わりなかったそうで、それは本当に良かった。

昼は何でもいいというので、すかさず、残った高加水生地を消費すべくピザに。夫は最近、ピザは後のせが気に入っていて、今日もそれで。

うちではトマトソースを塗って焼いただけのピザを「素ピザ」というのだけど、検索すると「素ピザ」という言葉は、デリバリーピザ屋さんのアレンジメニューにそういう言葉があるようです。すなわち、チーズだけのピザを素ピザというそうで、世の中には、その状態で注文する人もいるようなのです。

ピザを焼きながら、拍子切りにしたなすとインゲンの焼き野菜を作り、パルミジャーノをすりおろし、モッツァレラチーズ、ハムを切って盛る。ついでに、30グラムだけ取り分けて、青のり入りのゼッポリーニを作る。昨日作っておいしかったし、3分で揚がるので、案外気楽に作れる。

仕込んで4日以内に食べ切らないといけないのだけど、なんとか大丈夫でした。少し生地には発酵臭があったけど、十分おいしい。ゼッポリーニにはそれはなかったので、ちょっと発酵が進んだ生地は焼いたり揚げたりしちゃえばいいのかと。

夫は旅先では、ほぼ毎日チェーン店のパンとうどんを食べていたそうで、それはそれでおいしかったけど、やっぱり家の食事はええなと言っていた。

実は、夫の帰宅に合わせて、長崎堂のバターケーキを注文していたのでした。合歓とは少し違う雰囲気ながら、これもおいしい。

通販の手順は、手製の注文票を入れた現金書留を事前に送り、希望日時に合わせて送ってくれるのを待つという、ものすごく昭和なスタイル。受注確認の連絡は一切なく、書留の追跡結果で判断し、あとはただ待つだけ。本当に大丈夫なのかよとただただ心配でしかなかったけど、1回無事に届くと、まあこれでもいいのかと思ってしまう。ものすごく手荒だけど、こうやってエンゲージメントの高い客をふるいにかけているともいえるわけで、1周回って、ものすごく今っぽい商売の仕方なのかもしれない。

パッケージも撮ったので、折角なのでアップしておく。このレトロなたたずまいがたまりません。

レバニラ丼

昨日の焼肉の時に取り分けておいた豚ハツと豚レバーでレバニラを作る。あらかじめこれを想定して、もやし(小袋)、にら(少量)を買っておいたのだ。味付けは、これまた昨日の残りのジャンで。

2人暮らしだと、小袋とか少量の野菜は割高なのでほぼ買わないのだが、ひとりだと重宝ことをつくづく実感した。多少の割高が何だよ、外食すること考えたらはるかに安い。

ミガスを作ったときに、ついでにこれもちゃちゃっと作っておいて、もろもろ作業の合間に食べた。弁当みたいで良かったな。

汁物は、これも昨日の焼肉からカルビを少量取り分けておいて、にんにく、わかめと一緒に、鶏ガラスープの素+刺身醤油で味付けしたスープで煮たもの。

1人暮らしだと、こうやって少しずつ半返ししながら食べていくのだけど、そういうコツを思い出した頃には、もう、おしまいなのよね。

近所のスーパーの500円買い物券の期限が今日までなので、少し曇ってきたのを幸い買い物して帰ってきたが、曇天だったのに、帰宅したらどうにも具合が悪い。とりあえず、少し残っていたスイカを一気食いし、作り置きのお茶を飲んで横になる。落ち着いてから改めて振り返ると、軽い熱中症だったかもしれん。太陽はなくても、やはり気を付けんとなぁ。

それにしても、今年お初のこのスイカ、めちゃくちゃ甘くてみずみずしくておいしかった。大栄(現在は北栄町)というのは、スイカ王国鳥取の中で最も歴史の古いブランド産地なんだそうです。知らなかったが、ほんとにこれはおいしかったなー。

お茶は無印良品の「水出しフレーバーティー マスカット&グリーンルイボス」。愛飲している人が周りに案外多いので買ってみたのだけど、確かに飲みやすいし、使い勝手が良かった。フレーバーティーだけど、食事中に飲んでもそんなに違和感なかったし。これはまた買い足すと思う。

いもバターのフラットブレッド

火曜日に内田真美さんの『高加水生地の粉ものレッスン』にある、基本の高加水生地を仕込んでいたのだけど、食べる機会がないまま仕込んで3日目に入ってしまって、やばいやばいと、とりあえず、いもバターのパンを作る。そもそも、実家から大量に焼き芋が届いている今だからこそと生地を仕込んだのだから、1度くらいはこれを焼かねばと、半分義務感も伴ってのお昼ごはん。

これまでにもいくつか「こねないパン」にはチャレンジしてきたのだけど、この本のレシピが一番気楽で、しかもおいしいので、割によく作っていると思う。「パン」ではなく「粉もの」というのが、気分的にもいいのかも。実際に、ほぼピザでしか食べてないし。ごくわずかにドライイーストを入れているとは言え、こねずに、冷蔵庫に入れておくだけで、こんなにもちゃんと発酵するんだなと、いつも感心する。

レシピだと、生地200グラム、焼き芋200グラムで、それを2個に割って作るとあったので、生地100グラム、芋80グラムで作った。それでも、結構な分量で血糖値が急上昇したのか、食後に急激な眠気に襲われて、夕方まで寝落ちした(午前中そこそこ身体を動かしたので、単純にその反動だったかもしれない)。確かに、夫と食べるときは生地200グラムでピザを作り、夫4切れ、私2切れで十分な量なので、やはり少し多かったのだろう。

実は、焼く前にきび砂糖を振るのだが、それを忘れてしまって、甘パンとしてはちょっと物足りなかったのは事実。それでも、パンとしては十分おいしかったので、今度は忘れずに振らねば。

夕方、数日ぶりに外に出て、スーパーのイートインで野菜ジュース(野菜一日これ一本 Light)。ぼんやり外を眺めながらすする。

今日も暑い日だったようだが(日中は全然外に出ないので分からん)、夕方はからっといい風が吹いていて、昼間は死人が出てもおかしくない猛暑なのが信じられないほど、爽やかだった。金曜日だし、今日は飲み屋さんが大繁盛だろうなという気持ちよさ。日も長いし、風通しのいい服を着てぶらぶら歩くのは、なかなかオツという感じだった。これからは夜も暑くなるのだろうから、夕方の爽やかさが味わえるのは、今のうちだけかもしれない。

野菜ジュースで糖質50%オフってどういうことと思ったが、要は糖質の高い野菜を避けて作っていると言うことなのかな。原材料を見たら白菜が筆頭で、なるほどと。飲んだ感じは、青汁でもトマト味でもない野菜ジュースって感じで、個人的には嫌いじゃない味。

キィニョン

国分寺に出るとキィニョンに寄るのがお約束なのだけど、キィニョン大好き夫は今日はいないので、違うものにしてもいいのに、なんとなく今日もキィニョンに寄ってしまった。それにしても、駅から自宅までの徒歩の道のりが本当に暑い。たかたが10分程度でも、日傘をさすのをめんどくさがっていられないほどの日差しでした。

チェダーチーズとピクルスのハンバーガー風、チョコクリームチーズ。それにバゲット1/2。チェダーチーズとピクルス…は、ピクルスの酸味がいい感じで、すごくおいしい。もう終売だそうで、残念。

暑い暑いと言いながらも、実は案外風は吹いていて、気温がピークになる15時前までなら、結構我慢できる暑さでもありました。ということで、昼食を済ませてから、駅前まであれこれ買い物に。

本当は、毎日その日に食べるものだけをちょいちょいと買う生活にするつもりだったのだけど、この暑さじゃ、それもままならん。それに、久しぶりに直売所に行ったら、ピカピカの夏野菜がたくさんあって、あれこれガンガン買ってしまった。やっぱり、優雅なひとり生活っていうのは、なかなか難しいものなのだなと思った。

買い物の後は、やっぱり少しお茶をしたいもの。すぐに帰れる人って、なんかすごいなぁと思う。

カフェドクリエでコーヒーフロート。このお店はテレワーカーが多いのだけど、前に座ったおじいさんは、ノーマスクでガッツリ電話していて、なかなかの猛者でした。電話とLINEだけで仕事できるって、安上がりで羨ましい。

切り干しの煮物ずし

切り干し大根の煮物を田舎ずしの具にして食べる。

チンご飯100グラムに千鳥酢小さじ2杯を振りかけてよく混ぜ、白ごまも混ぜる。そこに軽く汁気を切った切り干し大根の煮物100グラムを加えて混ぜて器に盛り、もみ海苔のせて、紅生姜を添える。

風呂に入る前に作っておいて、1時間ほどなじませておいたけど、いい感じだった。錦糸玉子や炒り玉子を混ぜても良さそう。

かつおだしの赤だしで、わかめとみょうが。

かつおだしは、ざる付きのボウルにかつおぶし(秋山商店の血合い抜き薄削り)10グラム、熱湯200ミリリットルを入れて10分ほど置いてから、ガッツリ絞ったものを使っているけど、昆布なしでもこれで十分おいしい。別に赤だしにする気はなかったが、習慣で八丁味噌で作ってしまった。さっぱりしてよかった。

水なすのぬか漬けに、同じぬか床にいれたゆで玉子。まだ浅かったけど、ゆで玉子のぬか漬け、結構良さそう。

寝る前になんとなく口寂しくて、広島旅行で買ってきた保命酒を開けてみた。鞆の浦にある老舗の商品ですが、買ったのは呉のゆめタウンです。鞆の浦もいつか行ってみたいです。

養命酒みたいな味かなと思ったんですが、あそこまで薬臭くなくて、とろりと甘くて、べっこう飴みたいな味。最初口に含んだときに、みりんやん! と思ったけど、実際、ほぼみりんだそうです。

アルコール度数も程よいし、甘くて飲みやすいし、アミノ酸がたくさん入っているそうで、寝る前にちょっと飲むのに良さそうです。

たこやき

先日、初めてたこ焼き粉を買って、フライパンで作ってみたら思いの外おいしかったので、今度はたこ焼きパンを買って作ってみた。

そもそも、もともと、定期的にたこやき器が欲しいなーと思うたちで、その度に、電気式の小さいたこ焼き器かイワタニのガス式のたこ焼き器をポチろうかどうしようか…とギリギリまでせめぎ合って、でも結局買わない、という葛藤を10年近く繰り返してきたのだけど(なぜ買わなかったのかといえば、一番の理由は置き場所です)、先日のたこやき粉デビューでやっぱり買う! と心が決まったわけです。

正直なところ、最初は電気式の小さなたこ焼き器を買う気満々だったのですが(イワタニのほうは「大きすぎる」という理由で、速攻で夫に却下された)、総じて電気式は火力が弱くて焼くのに時間がかかるという問題があるそうで、なるほどなぁと。

ならば、直火式か。私が持っている「はじめまして。『かえる食堂』です」にもたこ焼きのレシピがあるのだけど、その本にチラリと写っていたのは鉄製のたこ焼き器だったので、同じようなものを買うのもいいなと、もうそれを買う気満々だったのだけど、買う直前になってはたと気づいたのが、鉄製だとならしをしないといけないということ。正直、もうちょっと気楽に使えるのがいいなと思ってしまった。

と言うわけで最終的に買ったのが、「コロコロひとくちボール焼き」というたこ焼きも焼ける7つ穴のミニフライパン(メーカーサイト)。ちなみに、マーブルコートなので、ならしは不要。1回しか使っていないのですが、あらゆる方面で「手軽さに勝るものはない」を体現する商品で、今のところ、買って良かったという感想しかありません。思いの外短時間で簡単に焼けたし、気軽に1人分のたこ焼きが作れるのがいいです。ミニフライパンサイズなので場所も取らない。いいところづくめです。

今回は、オタフクの粉できっちり1人前分(37グラム)で作ったら中途半端な数になったので、今度は逆に7個で収まる分量を計算して作ろうと思う。これでいつたこ焼き心がわいても問題ないと思うと、ちょっと嬉しい。

たこ焼きだけもアレかと思って、きゅうりとわかめのらっきょう酢和え。試しに「たこ焼き 副菜」で検索したら、「たこパの献立」を紹介するサイトが山ほど出てきたので、そうか、たこ焼きってホムパメニューの定番なんだと初めて知った。

甘酢和えって、私は時々無性に食べたくなるのだが、1回分を作るのは面倒だし、まとめて作ってもその次を使う機会はいつになるか分からない。ふと思いついて、らっきょうの漬け汁を使ったら、いい感じだった。去年のがまだ残っているのだけど、幸いまだパリ感が残っているので、今年で食べきろうと思う。つくづく思うが、らっきょう漬けがおいしく感じるのは、やっぱりこの時期だなと思う。たこ焼きを食べた後にこれを食べると、さっぱりしてたいへんよろしかった。

夕方におやつが欲しくなって、まだまだたくさんある冷やし焼き芋。蔵出し焼き芋かいつかの紅天使

すごくおいしいです。芋だけなのに、舟和の芋ようかんよりも甘い。ただ、すごくおいしいのだけど、ものすごくたくさんあって、食べるの大変です。

先日実家に行った際にたくさん貰ったのだけど、昨日枝豆と一緒に追加で届いたので、まだまだ食べねばならん。夫がいも好きなので、母はよかれと思ってたくさん買ったようなのだが、とうの夫が全然手を付けないので(なんでだよ)、私ひとりでせっせと食べている。

芝えびといんげんの天ぷら

年末に下処理(頭と殻と尾を外して背わたを抜き、しっかり洗って1%の塩水に10分ほど漬け込んでから水気を拭き、ピチットに包んで冷凍)しておいた芝えびを解凍して天ぷらに。これで180グラムぐらいあるんだけど、ちょっと解凍しすぎたなと思うくらい量があった。

芝えびの天ぷらは大好きなのだけど、いつも、揚げる塩梅が悩ましい。何回か揚げてみた経験から、火を入れすぎない方が圧倒的においしいことが分かったので、高温でごく短時間で火を入れて、あとは余熱でふんわり通すのがいいのは分かるんだけど、衣はしっかり火を入れたいので、そことのせめぎ合いが難しい。まだまだ練習あるのみという感じです。

昨日の麻婆で残ったもろっこいんげんとにんじんも一緒に揚げる。つくづく思うが、天ぷらは本当に難しい。フライの方がよっぽど簡単だよといつも思う。

三つ葉と鶏胸肉のわさびしょうゆ和え、三之助豆腐の豆乳で手作りざる豆腐。タイシの北の大豆無調整豆乳に比べると小鍋でゆっくり加熱しながら作るので結構手間なのと、思ったよりもできあがりが小さいのが、ちょっと難点かなと思う。

食後にバッカスを食べる。私は洋酒は苦手なんですが、ウイスキーボンボンやブランデーケーキ、サバランなど、洋酒を使ったお菓子は大好きなのです。同じ理由でラミーも好きですが、どちらかと言えば、バッカスの方が好きかな。

私が若い頃は古くさいお菓子と言うイメージだったと思いますが、今や、冬だけのお楽しみという感じで、一部にもてはやされるようになっているのは、なんだか不思議な気がします。

大根と帆立缶のマヨネーズサラダ

帆立缶を替えて、再び大根と帆立缶のマヨネーズサラダ。結論から言うと、今日のは大根の塩をちょっと控えめにしすぎた。やはり1%でいいんだなと思いつつも、この料理、ビシッと味を決めるのが難しい。

奥は、モロッコいんげんの麻婆。ここ最近、沖縄産のいんげんやモロッコいんげんが手軽な価格で売られていて、これ幸いと購入。子供の頃は、いんげんといえばごま和え一択だったと記憶しているが、うちでは麻婆でほぼ決まり。

味付けが固定化しているので、よほどのことがない限り失敗しないし、大体ほぼ毎回おいしい。今日も、大根がやや失敗気味だったのを、いい感じにリリーフしてくれました。

すっぱムーチョって時々食べたくなるんですが、梅よりもビネガー味の方が好きなんですよね。でも、最近、食べたいときに限ってビネガー味がないことが多い。

パッケージがリニューアルされておばあちゃんのイラストも控えめになっているし、なんとなくこのままフェードアウトしそうな感じもなくはない。もし「終売です」と言われたら、やっぱり残念に思うのだろうか。

玉子雑煮

山ほど三つ葉があるので、雑煮にする。

和菓子屋さんや甘味屋さんによくある玉子雑煮が私はすごく好きで、それをイメージして作る。ただし、汁は白だしで簡単に。美味しいし、あったまるし、食べ応えもよし。

ちょっと気の張る資料に目を通さなくてはいけなくて、久しぶりにMUJIカフェに行く。昔はそんなことしょっちゅうやっていたけど、コロナが常態化してからは、少しためらいつつなのがご時世だなと思う。

夫は琉球チャイ、私は本和香糖の焼きプリンとコーヒー。

おかゆ

七草粥の日だけど、昨日立ち寄った百貨店の生鮮コーナーの七草パックがあまりの高値(1000円。もちろん、スーパーで398円で売っているおなじみのパックよりも量は多い)に驚いて買わず、代わりに5束150円で叩き売りされていた三つ葉を買って、それで気分だけ七草粥で。

おかゆは、非常食で買い置きしているレトルトの白粥で。そろそろ食べ切らんといかんと思っていたので、ちょうど良い。それに、ゆがいて刻んだ三つ葉と、まだ少し残っていた銀杏の水煮を乗せて、色味だけは春っぽく。

おかゆのお供に紅腐乳を添える。結構クセのある発酵食品だけど、不思議と夫はこれが好きで、ちょっと嬉しい。

食後のコーヒーのお供に、信州りんご狩んとう

少し前に、信州物産展で買ってみたもので、米持(よねもち)という製菓メーカーのもの。何の気なしに買ったのだけど、これ、とってもおいしい。ちょっと目先が変わっていて、それでいて美味しくて、もうちょっと買っていればよかった。りんごペーストを混ぜ込んだ蜜を絡めていて、程よく甘酸っぱいのが、すごくいい。