コロッケとバゲット

柿安のキタアカリコロッケと帆立クリームコロッケは晩ご飯に。刻みキャベツを添えるのはお約束。今日のキャベツは、甘みが強くてみずみずしくておいしかった。

いつもは王様のロールパンなのだけど、昨日作ったミルククリームを食べるべく、今日はバゲットを買ってきていた。キィニョンのバゲットもおいしいのだけど、優しい味わいで、ちょっと物足りないなと思ってしまうのは事実。

ミルククリームは、無塩バター50g、練乳30g、粉糖20gで作ったが、これでいいかなという感じ。1回で食べきるにはちょっと多かったので、5:3:2の割合で量を塩梅していけばいいと思う。

久しぶりに砂肝も買って、ゆで砂肝のねぎオリーブオイルポン酢和えを作ったので、味見に少し出す。私はポン酢の味がきつくつきすぎるのがイヤで控え気味なのだけど、夫はポン酢の酸味は好きなようで、もっと入れてくれといつも言っていて、ようやくその塩梅が掴めてきた。目安は、砂肝500gで作ったら、オリーブオイル、旭ポン酢各大さじ4を基本にすると良さそう。

ゆで砂肝のねぎポン酢オリーブオイル和え

3年半前に駅前の伊勢丹が撤退して一番困ったのは、肉を買う店がなくなってしまったことだ。夫は魚がダメなので動物性タンパク質を採るには肉を食べるしかないが、食べられる肉の種類も少ない。食べられるのは、鶏ムネ、鶏モモ、砂肝、豚バラしゃぶしゃぶ用薄切り、豚バラ塊、豚肩ロース塊で、その上、お肉やさんで買ってきた肉を好む。伊勢丹の地下の肉やはそれが一気に揃うありがたい場所だったので、撤退は本当に痛かった。今は、鶏と豚でそれぞれ代替の店を見つけたが、最後まで苦戦したのが砂肝。最近うちにちょうど良さそうなお店を見つけたので、ようやく夫の好物の砂肝料理が定期的に作れるようになった。

久しぶりに作ったので、とりあえずレシピを書いておく。

材料

  • 砂肝 400グラム
  • オリーブオイル 大さじ3~4
  • ポン酢(うちは旭ポン酢) 大さじ2
  • 長ネギ 1本
  • 塩 適量

用意するもの

  • 小型包丁は事前にしっかり研いでおく
  • 氷を沢山用意しておく
  • 温度計
  • 小鍋
  • 氷と小鍋が入るボウル

作り方

  1. 砂肝は筋と皮を全部取る(もとの重量の半分ほどになる)。
  2. 小鍋に水をはり、水の重量比で1.5%の塩を入れて沸かす(500ミリリットルなら7.5グラム)。
  3. ボウルに氷と水を入れてシンクに置いておく。
  4. 沸いたら小鍋に砂肝を入れ、再び沸騰したら火を下げて、砂肝の内部温度を測る。75度で1分加熱できたら、火から下ろして、鍋ごと氷をはったボウルに入れて急冷する(このために、砂肝は小鍋でゆでる。大きな鍋だと急冷できない)。
  5. 粗熱が取れたら(急冷した小鍋に2時間ほどおいておいてもよい。それ以上置くと、砂肝の水分が抜けすぎて縮む)、1~1.5ミリ幅にスライスして、保存容器に入れる。スライスの方向は問わない。
  6. 長ネギの白いところだけを刻んで砂肝の上にまぶし、オリーブオイルとポン酢を大さじ1ずつ、交互に回しかける。割合目安は、オリーブオイル3:ポン酢2。時々上下を変えるように大きく混ぜる。
  7. 作ってすぐから食べられるが、2時間ほどおいた方がおいしい。

上記分量を、野田琺瑯のレクタングル浅型Sに入れると、このくらいになる。

夜は、砂肝メインで、いくつか小さいおかず。手前は、ゆでホワイトアスパラガスのオランデズソースがけ。オランデーズソース、あちこちレシピをひっくり返して、一番簡単に作れそうなものにしたが、酸っぱくて緩いマヨネーズといった感じで、これでいいのか。ただ、ホワイトアスパラはおいしかった。

ビーツのエシャロットドレッシングマリネ。私用に冷凍シャウエッセンを解凍してさっと焼き、クレソン添え。ふくやのMEN CHEESE。生協で買ってきた白ワイン。マスカットジュースみたいな味で、春っぽい感じ。

キィニョンの王様のロールパン。

スペアリブと豆の煮込み

ハーブ(セージ、ローズマリー)、塩、オリーブオイルでマリネしスペアリブ、ざく切り玉ねぎ、ソフリット、豆の煮込みを作っていたので、それを温めて晩ご飯に。

豆は大分の義母が道の駅で買って送ってくれたもので、みとり豆というささげの一種。普通ささげはさやごと食べるが、これはさやから出して実だけ食べるので「実取り」豆というらしい。宇佐地域のほか、四国、岡山あたりのごく一部の地域でだけ食べられているみたいだけど、ほとんどがおこわに炊き込んで食べるようだ。おこわは先日作って、残った豆を煮込みにしたが、ささげにしては皮が柔らかくて食べやすいし、あくも少なく、すぐに煮えるので使い勝手のいい豆だと思った。

今日のスペアリブは、いつも買っているのとは違うスーパーで買ったのだけど、いつものよりもバラ先近くまで入っていて、ちょっと脂が強かった。スペアリブだったらどこで買っても同じ感じかなと思っていたけど、案外違うのだなと分かって勉強になった。

昨日の夜に仕込んでおいた砂肝のコンフィ、昨日の残りのカリフラワーのペースト。

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シューマイと砂肝のねぎオリーブオイルポン酢漬け

宮川で砂肝も買っていて、それで夫の好物のオリーブオイルポン酢漬けを作っていたので、それを出す。あとは、先日作って好評だったシューマイを、少し作り方を改良してもう1回。

砂肝は、筋はきれいに取られていたんだけど、銀皮は残っていたので、ブーブー文句を言いながら600グラム分の皮を全部剥ぐ。正直死ぬかと思ったし、最終的に450グラムぐらいになった。ただ、作業中に思ったのが、全然臭みがないってこと。これは、やっぱり宮川の鶏ならではなんでしょうね。それに仕上がりが柔らかい。結論として非常にいい感じに仕上がったので、苦労も報われた感じです。夫もおいしく食べていたようなので、よかったよかった。

私はこの料理、15年ほど作り続けているんですが、本当はもっと単純な料理なんです。だけど、色々こだわりを追求していくうちに、色々めんどくさいレシピになってしまった。これじゃ、私が料理ができなくなったら、夫は二度とこの料理を食べられなくなってしまう。早く完成させて、今度は逆にそぎ落とせる手順を探していきたい。

シューマイは前回から改良したのがドンピシャリで、もう分量はこれでいいかなって感じだったので、下記にまとめておく。

  • 豚肉(東京X小間をフードプロセッサーで砕いたもの)150グラム
  • 玉ねぎ 1/4個
  • 片栗粉 大さじ1.5
  • 干し貝柱 小2個
  • みりん 大さじ1
  • 干ししいたけ 2~3枚
  • ごま油 小さじ0.5
  • シューマイの皮 15枚
  • ※1)豚肉はフードプロセッサーにかけて砕いたら、重量の1%の塩をして軽く揉み込み、一晩冷蔵庫で寝かせておく
  • ※2)干し貝柱はみりんに付けて戻す
  • ※3)干し貝柱は戻し汁ごと、干ししいたけは軽く絞ってからフードプロセッサーで粉々にしてから、餡に混ぜる
  • ※4)玉ねぎは粗みじんにしてから、しっかり片栗粉をまぶす
  • ※5)蒸し時間は10~12分

持て余していたバタピーを砕いて、小松菜とにんじんのおひたしのあえ衣に使う。ごま和えよりもパンチのある味に仕上がった。