パンストックの前田さんのキタノカオリ

お昼は前田さんのキタノカオリを食べる。もちもちだけど口溶けが良く柔らかくて優しい味。ゆで玉子とマヨネーズを挟んで食べようと思ってたけど、なんかもったいなくて別々で食べた。

パンストック 長時間発酵のパンづくり』を立ち読み(申し訳ない)したときに、「これ食べてみたいなー」と思ったのがリュスティックだったのですが、あのドロドロ高加水な生地がこんな感じになるのかー、と思いながら食べました。

チョコレートを練り込んだパンに目がないので、これも。カカオドショコラ。通販のページ見たら「定番人気商品!」とあって、そうだろうなーと思った。これは、かなり好きです。おいしい。

15時頃に空腹を感じて豆腐バー旨み昆布

もすもすした食感で好き嫌いが分かれそうな感じがするけど(夫は嫌いそう)、私は結構好き。約100キロカロリーで間食にちょうどいいカロリーだし、凝った味わいじゃないし、タンパク質が10グラム採れるのも、なんかいい感じ。

パンストックの全粒粉クロワッサン

どうせ夫もいないし、誰もいないからと目覚ましは付けずに寝たのだけど、2時過ぎに就寝だったのに7時半には目が覚めていて、本当に長時間寝れないタチなんだなと思った。パンストックで買ってきたパンの中から全粒粉クロワッサンとゆで玉子で朝ごはんにする。

私は全粒粉のクロワッサンに目がなくて、その理由は以前近所にあったパン屋さんのそれがすごくおいしかったからなんですが、やっぱりあの店のがナンバーワンだな、と思った。これもおいしいのだけど、やっぱりyukkayaの全粒粉クロワッサンのほうが好きだな、と思ったのでした。なんなんですかねぇ、酵母なんでしょうか。

今や、yukkayaは千葉県鴨川市、yukkayaさんが以前に働いていたというゼルコバも山梨県に移転してしまって、お気に入りの店はどんどん遠くに行ってしまう。

パンストックのキビック

10日ほどふたりで旅行に行っていて、先に私だけ帰宅。お供えの水が蒸発していて大分長い間家を空けていたのだと気付く。誰もいない家に帰るのってよく考えたらものすごく久しぶりだったけど、旅行前に玄関や廊下を人感センサー付きの照明に切り替えていたおかげで、なんとなく誰かいる感があって、それが不思議。半日前から夫がリビングの冷房を付けてくれていたので部屋も涼しくて快適。家電のスマート化って便利だよなと思わされる一瞬でもある。以前なら数日旅行に行っていたら、リビングは濃厚な鳥臭が漂っているはずだけど今は無臭。いつもなら寂しがってすねる鳥をあやしながら片付けをしているはずだけど、いないのでサクサク進む。

特にお腹が減っていたわけではないけど、パンストックで買ってきたパンの中から、今日中に食べないとやばいかなと、キビックを食べる。きび砂糖を使ったクリームパンで、アイコン的な商品のひとつらしい。買ったときはシェル型の押印がされていて可愛かったけど、あちこち持ち歩いているうちにしわしわになってしまった。

でも味は抜群。しっかりもっちりしたカスタードで、小ぶりだけどクリームパンの王道って感じの満足感があった。

ビゴのパンのタルティーヌ

歌舞伎座で十一月吉例顔見世大歌舞伎(十三代目團十郎襲名公演)の昼の部を観てから宮川で鶏肉を買い、マロニエゲート銀座2へ。地下の休憩所で、ビゴの店のスモークハムとカマンベールのタルティーヌ。スライスしたパンオルヴァンのうえにハムとチーズ。特にチーズがたっぷりで、マズいわけがない。お茶と一緒に食べたが、ちょっと辛口の白ワインやドライなシードルがあったら天国だったな…と思いながら食べた。

実は家にチケットを忘れてきて一旦最寄り駅まで戻ったので、最初の「祝成田櫓賑」はパス。新之助お披露目の「外郎売」と「勧進帳」だけ観る。夫が駅まで届けてくれたから最小限の被害で済んだが、家まで戻っていたら「外郎売」も途中からになっていたはずなので、ナイスアシストでした。ありがたや。

ちなみに今日は12月公演の松竹会員発売日なのだけど、ドタバタしながら出先で2分遅れでネットにつないだら、1等席はめぼしいものがほぼ売り切れていた。玉三郎が揚巻を演じ納めということで、私ですら23000円出す気満々だったのだから、皆さん同じ気持ちに決まってるよね。

村上隆作の祝い幕。上は3階から、下は2階から撮ったものだけど、こうしてみるとそんなに差は感じないかも。でも、2階から見た方が当然、大きく見えます。場内は満席。晴れ着姿の方が多く、またお久しぶりに歌舞伎を見に来ましたという雰囲気の方も多く、襲名っぽい賑やかさに満ちています。

楽しみにしていた「外郎売」ですが、新新之助は2年延長されたこともあって、普通にうまい。早口上手。見栄も決まっている。そもそも顔が良くて普通に立っているだけで華がある。華は努力で身につくものではないので、もうそれだけで価値がある。ただ、なんとなく不思議とぐにゃりとするところ(うまく言えないのだが、要はまっすぐ立ててないというのに近い)が所々あって、結構無理をしているのではないかと、少し心配になった。声も意外と細くて、無理に張っているところがいくつかあったのが少し気になった。最初から難しいことをしなくていいのだから、順番にやることをやって将来立派な團十郎になってほしいと、私は心から願うのだった。

大看板が脇を締めており、やっぱり菊五郎が素敵だった。足元がかなりしんどそうだったが、声はいいし、元気そう。それよりも左團次の方が一気におじいちゃんになっていて、心配になった。

「勧進帳」は、概ね予想通り。元々好きな演目なので、誰がやっても面白く観てしまうので、今回も面白く観た。幸四郎の富樫は真面目一徹。今回の勧進帳はどちらかというと予定調和的な雰囲気が強い感じだった。私が歌舞伎を観始めた頃(2011年前後)に観た勧進帳は、もう少し腹芸が強いというか、本当に富樫は信じていたのかどうか? が曖昧な感じで、そこがミステリーというか、強い余韻になっていた気がするんですが(私の読解力不足もあるかもしれない)、最近の勧進帳はもう出来レースっぽい感じで、緊張感はあんまりなくなってしまった感じがする。でもそれは、観る方も慣れが出てきたからなのかもしれない。

長谷川町子記念館 喫茶部

夫が、俺が鳥を見てるから行ってきなよと言うので、長谷川町子美術館/記念館の企画展「町子かぶき迷作集」を見に行きました(2022年7月24日まで)。記念館1階の喫茶部でミルクコーヒー。

完全に出不精になっていたので行くか行かないかぎりぎりまで迷いましたが、やっぱり行って良かった。

家に籠もっていると、それはそれで不自由はないのだけど、外に出ると不思議な開放感があって、それに伴って頭の動きもいつもとは少し違うものになって、それは籠もっていると分からないものでもあることが、今更ながらよく分かった。ゆでガエルというのは、そういうことなんだろうと思う。まだ老け込む年でもないし、もうちょっと外に出ようと思いました(そう思うのは今だけなんだろうけど)。

桜新町駅から地上に出ると、すぐにこの看板。

看板の脇にある磯野家の銅像。桜新町にはいくつかサザエさん像があるそうですが、時々ニュースになる波平はここのかしら。

少し間を開けて、フグ田家の銅像。

サザエさん通りを歩いて美術館/記念館へ。桜新町は清潔感があって落ち着いた雰囲気の街でした。さすが都内有数の高級住宅地。

現金がほとんどないのに気づいてコンビニに寄ってから、回り道をして美術館/記念館に向かう。えらい立派な松のある公園を通ったら、それが通称サザエさん公園といわれる緑地でした。奥に磯野一家の銅像があります。

長谷川町子美術館/記念館は、通りを挟んで美術館と記念館に分かれています(入場料は両館合わせて900円)。こちらは記念館の方。町子さんとサザエさんといじわるばあさんが並んだ銅像は、お子様にも大人気なので、余所のお子様が映り込まないように撮るのは、結構大変でした。

お目当ての企画展は、記念館の2階の企画室で展示されていますが、それを知らず、美術館→記念館1階の順番に見てしまったため、ここについた時点でもうヘトヘトでした。でも、展示はなかなか結構で、漫画家の生原稿を見られるのは面白かったし、なにより海老さまの直筆のお手紙を見られたのがよかった。思いの外筆まめで外面がよく愛嬌のある人なのだなと思いました。案外女性誌でイラストルポをやっていて、その記事も展示していましたが、彼女の歌舞伎愛溢れるルポ記事はかなり面白かった。

面白かったので、購買部で『町子かぶき迷作集』を買いましたが、これは2002年に朝日新聞出版社から出したもので、もとの姉妹社版の単行本の半分だけを文庫化したもの。全部載ったのも欲しかったな、残念(全部を掲載した単行本は売れなかったので早々に絶版にしたそうです。さすがマー姉ちゃん…)。

長谷川町子美術館/記念館は、小さな建物の割に空間を贅沢に使っていて気持ちがいいし、案外座るところも多い。ここ、よかったですよ。

喫茶部限定の100円割引券。使っても日付のハンコを押して返してくれるところが、私みたいな何でも持ち帰りたい人間にとっては、嬉しい配慮。

飲み物を注文すると渡されれる札。番号ではなく、キャラクターで呼ばれるのだが、私は「タマ」だった。聞き耳を立てていると、「波平さん」「タラちゃん」「いじわるばあさん」「サザエさん」までは確認できた。

購買部で売っているグッズもどれもこれも可愛くて思わずあれこれ買ってしまったが、喫茶部で使用しているこのカップは非売品だそうです(下に敷いている紙ナプキンは売っています)。柄はランダムで、どんな柄かはお楽しみとのこと。今回は、マスオさんがペリカンに餌をあげている絵柄でした。このカップええなぁ。

ちなみに、喫茶部で注文した人は、マンガ読み放題です。『サザエさん旅歩き』を読んだけど、面白かった。長々と描くのではなくて、ハイライトをつなぎ合わせて1本の話にする、その手際が本当にうまいなぁと思いました。

わかめスープご飯

昨日のわかめスープにチンご飯と玉子を入れて温めて、簡単雑炊。途中でちょっと郫県豆板醤を入れて、味変。こういう汁かけご飯は私はつくづく好きなのね。

郫県豆板醤はあれこれ食べたわけじゃないけど、中華街の源豊行のを食べたらすっかり気に入ってしまったので、以来こればっかり。豆板醤はもうひとつ、中華街の萬福臨の松印が好きだったのだけど、コロナでお店を閉めてしまってもう買えない。ただ、Googleマップだとまだ生きているので、一体どんな状態なのか。

ゼッポリーニ

世間ではauの大規模障害が大ニュースだったけど、auユーザーじゃないし、外出もしない私には、対岸の火事でしかない。ただ、昔はこんな事故が起きるとサービス提供側を集中砲火で叩くばっかりだった気がするが、今回は「大変だよね」「頑張って」という声も結構目にするので、なんか時代を感じる。我の強い人が減ったとは到底思えないのだけど、ネットで見かける機会はぐっと減った気がする。彼らはどこへ行ってしまったのだろう。

ひとりで過ごすのも今日で最後かと思うと、今日の内にやってしまわねばというものを次から次に片付けていて、もうこんな時間だよ。そもそも夕方、予定外に寝落ちしたので、どんどん予定が後ろに下がっているし。

もうさ、晩ご飯はいいかな…と思ったのだけど、冷蔵庫にちょろちょろものが残っているし、風呂に入ったらなんだかお腹減った気がしてきたので、ひとりの気楽さで、遅い時間から揚げ物をする。

高加水生地の粉ものレッスン』にある、ゼッポリーニがずっと気になっていて、しかし、夫はピザにしか興味がないので、作るなら今しかない。だいたい、火曜日に半量で仕込んだ生地がまだ、半分上残っているのだ。食べないとまずい。

本だと、生地150グラムで8個だったので、75グラム取り分けて4個に割って作る。具は簡単に青のりで。さら油の太白ごま油で160度3分。油でギトギトなのを想像していたら、案外からっと揚がって、外はカラッと、中はもちもちの揚げパンで、かなりおいしかった。

あじの南蛮漬けに、きゅうりとトマトとベビーチーズを切っただけのサラダ。キュウリとトマトがやたらとおいしくて、ドレッシングなしで、このままバリバリと食べた。やっぱりまだ昼間のダメージが残っているのかもしれない。

レバニラ丼

昨日の焼肉の時に取り分けておいた豚ハツと豚レバーでレバニラを作る。あらかじめこれを想定して、もやし(小袋)、にら(少量)を買っておいたのだ。味付けは、これまた昨日の残りのジャンで。

2人暮らしだと、小袋とか少量の野菜は割高なのでほぼ買わないのだが、ひとりだと重宝ことをつくづく実感した。多少の割高が何だよ、外食すること考えたらはるかに安い。

ミガスを作ったときに、ついでにこれもちゃちゃっと作っておいて、もろもろ作業の合間に食べた。弁当みたいで良かったな。

汁物は、これも昨日の焼肉からカルビを少量取り分けておいて、にんにく、わかめと一緒に、鶏ガラスープの素+刺身醤油で味付けしたスープで煮たもの。

1人暮らしだと、こうやって少しずつ半返ししながら食べていくのだけど、そういうコツを思い出した頃には、もう、おしまいなのよね。

近所のスーパーの500円買い物券の期限が今日までなので、少し曇ってきたのを幸い買い物して帰ってきたが、曇天だったのに、帰宅したらどうにも具合が悪い。とりあえず、少し残っていたスイカを一気食いし、作り置きのお茶を飲んで横になる。落ち着いてから改めて振り返ると、軽い熱中症だったかもしれん。太陽はなくても、やはり気を付けんとなぁ。

それにしても、今年お初のこのスイカ、めちゃくちゃ甘くてみずみずしくておいしかった。大栄(現在は北栄町)というのは、スイカ王国鳥取の中で最も歴史の古いブランド産地なんだそうです。知らなかったが、ほんとにこれはおいしかったなー。

お茶は無印良品の「水出しフレーバーティー マスカット&グリーンルイボス」。愛飲している人が周りに案外多いので買ってみたのだけど、確かに飲みやすいし、使い勝手が良かった。フレーバーティーだけど、食事中に飲んでもそんなに違和感なかったし。これはまた買い足すと思う。

ミガス

先週の日曜日からの夫不在も今日で最終日。思えば、アレもやろうこれもやろうと思っていたこと(映画や展覧会、外食に銭湯)の全てをやらず、最低限こなさなければならないタスク(冬物をクリーニングに出すとか、冬物の大物を洗うとか、扇風機を出すとか、ストーブを片付けるとか、溜まっていた細かい紙切れをスクラップするとか)だけを消化して終わった感じだった。数年の懸案事項だったスクラップをやれたのはよかったので、これでよしとするか。

そもそも冷蔵庫に消化しなければならないものがたくさんある状態で、初日に実家から大量に食べ物が来たのがまず誤算。前半は体調不良に苛まされたうえに、異常な夏日が続いて家に籠もりきりだった。しかたないね。今度夫が長期不在になるときは、私も事前に冷蔵庫をカラにしておこうと思いました。そうすると、嫌でも家から出るはずだから。

ようやく5時に起きられるようになってきたので、今日はなんとか軽く散歩してから帰宅。少し前は6時台に集中していた老人や犬の散歩、中年ジョガーが、皆こぞってこの時間帯に移動してきている。わかる。今は、5時半を過ぎるともう暑いのだ。

火曜日に買ったバゲットがまだ残っていたので、それでミガスに。私はフレンチトーストとかパン粥とかそういうのが好きなので、ミガスも好きなのだけど、夫はパンは新鮮さが命で古いパンなどもってのほかという人なので、普段はなかなか食べる機会がない。狙ってパンを数日転がしていたわけではないが、結果的に、タイミングはバッチリだとはいえる。

フライパンにオリーブオイルとスライスニンニクを入れて火にかけ、玉ねぎ、ピーマン、ソーセージ(シャウエッセン)、一口大に切ったバゲットを入れてパンがしんなりするまで炒めたら、トマトソースを加えてしっかりなじませて、パプリカがなかったのでチリパウダーを振りかけてざっと混ぜて、器に盛る。

器に盛ったらボリュームありすぎか…と一瞬ひるんだが、食べたら案外そうでもなかった。サンドイッチ作るより気楽でうまい。

焼肉

JAの直売所でえごまの葉を買っていて、夫がいればカムジャタン1択なのだけど、いないし、暑いし、やっぱり焼肉にしようと、おうちで簡単焼肉にした。

夕方のスーパーで、赤札の牛カルビ、豚ハツと、豚レバーを買う。あとは、ジャンと韓国海苔とサンチュ。帰宅した後で気づいたが、キムチを買いそびれた。メモを持たずに買い物すると、絶対に何かを忘れてしまう。買う予定のなかったスイカはちゃっかり買っていたのに。

昔は、「焼肉と言ったら白い飯だろうが」派だったけど、今はお肉は少しで、あとはキムチやチャンジャでウーロンハイを飲み(昔は圧倒的ユッケ派だったけど、もう諦めた)、最後にほんの少しご飯を入れたソルロンタンやユッケジャンが食べられたら嬉しいな、と言う程度になった。こんなちょっとしか食べられないのでは、焼き肉屋さんにはもう行かれないから、こういう焼肉ごっこも、たまには悪くない。