たこ焼き

早鎌(BSPで放送する大河ドラマ)に間に合わせるつもりが、喫茶部でのんびりしすぎた上に、慣れない電車で乗り間違いを2回もやらかして、遅れてしまった(録画してあるので問題ないのだが)。

正直ヘトヘトで、はー、これからご飯作るのめんどくさいなーと思ったが、わざわざ改札を出てどこかの駅ビルに寄って何かを買うのもめんどくさく、家に食べるものはあるのに無駄な金を使うのも気が進まなかったので、帰りの電車の中で家にある食材の緊急度と、いかに手間を書けずに作れるかと、果たして夫はそれを好んで食べるかとを勘案して、出てきた答えが具なしたこ焼きと無限ピーマン。

たこ焼きは7個焼いて2個取り分けて、ヒガシマルうどんスープを添えてなんちゃって明石焼風もやってみたけど、これ案外イケた。

私はあじの南蛮漬けを片付け、昨日作った卯の花で、二階堂の炭酸割り。この卯の花は、切り干し大根の煮物の煮汁を使っていて、これを食べきると、切り干しの煮物も本当に最後まで全部きれいに平らげたことになるわけです。ここまでやりきると、すごい達成感。

大河ドラマは、今日から後半戦のスタートなんですが(第26話)、後半のプロローグにふさわしい見応えでした。

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カテゴリー: 夕食

長谷川町子記念館 喫茶部

夫が、俺が鳥を見てるから行ってきなよと言うので、長谷川町子美術館/記念館の企画展「町子かぶき迷作集」を見に行きました(2022年7月24日まで)。記念館1階の喫茶部でミルクコーヒー。

完全に出不精になっていたので行くか行かないかぎりぎりまで迷いましたが、やっぱり行って良かった。

家に籠もっていると、それはそれで不自由はないのだけど、外に出ると不思議な開放感があって、それに伴って頭の動きもいつもとは少し違うものになって、それは籠もっていると分からないものでもあることが、今更ながらよく分かった。ゆでガエルというのは、そういうことなんだろうと思う。まだ老け込む年でもないし、もうちょっと外に出ようと思いました(そう思うのは今だけなんだろうけど)。

桜新町駅から地上に出ると、すぐにこの看板。

看板の脇にある磯野家の銅像。桜新町にはいくつかサザエさん像があるそうですが、時々ニュースになる波平はここのかしら。

少し間を開けて、フグ田家の銅像。

サザエさん通りを歩いて美術館/記念館へ。桜新町は清潔感があって落ち着いた雰囲気の街でした。さすが都内有数の高級住宅地。

現金がほとんどないのに気づいてコンビニに寄ってから、回り道をして美術館/記念館に向かう。えらい立派な松のある公園を通ったら、それが通称サザエさん公園といわれる緑地でした。奥に磯野一家の銅像があります。

長谷川町子美術館/記念館は、通りを挟んで美術館と記念館に分かれています(入場料は両館合わせて900円)。こちらは記念館の方。町子さんとサザエさんといじわるばあさんが並んだ銅像は、お子様にも大人気なので、余所のお子様が映り込まないように撮るのは、結構大変でした。

お目当ての企画展は、記念館の2階の企画室で展示されていますが、それを知らず、美術館→記念館1階の順番に見てしまったため、ここについた時点でもうヘトヘトでした。でも、展示はなかなか結構で、漫画家の生原稿を見られるのは面白かったし、なにより海老さまの直筆のお手紙を見られたのがよかった。思いの外筆まめで外面がよく愛嬌のある人なのだなと思いました。案外女性誌でイラストルポをやっていて、その記事も展示していましたが、彼女の歌舞伎愛溢れるルポ記事はかなり面白かった。

面白かったので、購買部で『町子かぶき迷作集』を買いましたが、これは2002年に朝日新聞出版社から出したもので、もとの姉妹社版の単行本の半分だけを文庫化したもの。全部載ったのも欲しかったな、残念(全部を掲載した単行本は売れなかったので早々に絶版にしたそうです。さすがマー姉ちゃん…)。

長谷川町子美術館/記念館は、小さな建物の割に空間を贅沢に使っていて気持ちがいいし、案外座るところも多い。ここ、よかったですよ。

喫茶部限定の100円割引券。使っても日付のハンコを押して返してくれるところが、私みたいな何でも持ち帰りたい人間にとっては、嬉しい配慮。

飲み物を注文すると渡されれる札。番号ではなく、キャラクターで呼ばれるのだが、私は「タマ」だった。聞き耳を立てていると、「波平さん」「タラちゃん」「いじわるばあさん」「サザエさん」までは確認できた。

購買部で売っているグッズもどれもこれも可愛くて思わずあれこれ買ってしまったが、喫茶部で使用しているこのカップは非売品だそうです(下に敷いている紙ナプキンは売っています)。柄はランダムで、どんな柄かはお楽しみとのこと。今回は、マスオさんがペリカンに餌をあげている絵柄でした。このカップええなぁ。

ちなみに、喫茶部で注文した人は、マンガ読み放題です。『サザエさん旅歩き』を読んだけど、面白かった。長々と描くのではなくて、ハイライトをつなぎ合わせて1本の話にする、その手際が本当にうまいなぁと思いました。

後のせピザ

1週間ぶりに夫が、行きと変わりない姿で帰宅。私ももちろん嬉しかったが、それ以上に鳥がものすごく喜んでいて、私ひとりしかいない状況はつまらなかったんだな、ということがよく分かった。

夫は前半5日をひとり旅に、後半2日を帰省に充てていたが、結局毎日仕事していたらしい。ホテルのWi-Fiが圧倒的に弱く、結局一番近い大都市まで毎朝電車で出て、コワーキングスペースで仕事していたそうな。それって通勤じゃん。義父母は元気で変わりなかったそうで、それは本当に良かった。

昼は何でもいいというので、すかさず、残った高加水生地を消費すべくピザに。夫は最近、ピザは後のせが気に入っていて、今日もそれで。

うちではトマトソースを塗って焼いただけのピザを「素ピザ」というのだけど、検索すると「素ピザ」という言葉は、デリバリーピザ屋さんのアレンジメニューにそういう言葉があるようです。すなわち、チーズだけのピザを素ピザというそうで、世の中には、その状態で注文する人もいるようなのです。

ピザを焼きながら、拍子切りにしたなすとインゲンの焼き野菜を作り、パルミジャーノをすりおろし、モッツァレラチーズ、ハムを切って盛る。ついでに、30グラムだけ取り分けて、青のり入りのゼッポリーニを作る。昨日作っておいしかったし、3分で揚がるので、案外気楽に作れる。

仕込んで4日以内に食べ切らないといけないのだけど、なんとか大丈夫でした。少し生地には発酵臭があったけど、十分おいしい。ゼッポリーニにはそれはなかったので、ちょっと発酵が進んだ生地は焼いたり揚げたりしちゃえばいいのかと。

夫は旅先では、ほぼ毎日チェーン店のパンとうどんを食べていたそうで、それはそれでおいしかったけど、やっぱり家の食事はええなと言っていた。

実は、夫の帰宅に合わせて、長崎堂のバターケーキを注文していたのでした。合歓とは少し違う雰囲気ながら、これもおいしい。

通販の手順は、手製の注文票を入れた現金書留を事前に送り、希望日時に合わせて送ってくれるのを待つという、ものすごく昭和なスタイル。受注確認の連絡は一切なく、書留の追跡結果で判断し、あとはただ待つだけ。本当に大丈夫なのかよとただただ心配でしかなかったけど、1回無事に届くと、まあこれでもいいのかと思ってしまう。ものすごく手荒だけど、こうやってエンゲージメントの高い客をふるいにかけているともいえるわけで、1周回って、ものすごく今っぽい商売の仕方なのかもしれない。

パッケージも撮ったので、折角なのでアップしておく。このレトロなたたずまいがたまりません。

わかめスープご飯

昨日のわかめスープにチンご飯と玉子を入れて温めて、簡単雑炊。途中でちょっと郫県豆板醤を入れて、味変。こういう汁かけご飯は私はつくづく好きなのね。

郫県豆板醤はあれこれ食べたわけじゃないけど、中華街の源豊行のを食べたらすっかり気に入ってしまったので、以来こればっかり。豆板醤はもうひとつ、中華街の萬福臨の松印が好きだったのだけど、コロナでお店を閉めてしまってもう買えない。ただ、Googleマップだとまだ生きているので、一体どんな状態なのか。

ゼッポリーニ

世間ではauの大規模障害が大ニュースだったけど、auユーザーじゃないし、外出もしない私には、対岸の火事でしかない。ただ、昔はこんな事故が起きるとサービス提供側を集中砲火で叩くばっかりだった気がするが、今回は「大変だよね」「頑張って」という声も結構目にするので、なんか時代を感じる。我の強い人が減ったとは到底思えないのだけど、ネットで見かける機会はぐっと減った気がする。彼らはどこへ行ってしまったのだろう。

ひとりで過ごすのも今日で最後かと思うと、今日の内にやってしまわねばというものを次から次に片付けていて、もうこんな時間だよ。そもそも夕方、予定外に寝落ちしたので、どんどん予定が後ろに下がっているし。

もうさ、晩ご飯はいいかな…と思ったのだけど、冷蔵庫にちょろちょろものが残っているし、風呂に入ったらなんだかお腹減った気がしてきたので、ひとりの気楽さで、遅い時間から揚げ物をする。

高加水生地の粉ものレッスン』にある、ゼッポリーニがずっと気になっていて、しかし、夫はピザにしか興味がないので、作るなら今しかない。だいたい、火曜日に半量で仕込んだ生地がまだ、半分上残っているのだ。食べないとまずい。

本だと、生地150グラムで8個だったので、75グラム取り分けて4個に割って作る。具は簡単に青のりで。さら油の太白ごま油で160度3分。油でギトギトなのを想像していたら、案外からっと揚がって、外はカラッと、中はもちもちの揚げパンで、かなりおいしかった。

あじの南蛮漬けに、きゅうりとトマトとベビーチーズを切っただけのサラダ。キュウリとトマトがやたらとおいしくて、ドレッシングなしで、このままバリバリと食べた。やっぱりまだ昼間のダメージが残っているのかもしれない。

レバニラ丼

昨日の焼肉の時に取り分けておいた豚ハツと豚レバーでレバニラを作る。あらかじめこれを想定して、もやし(小袋)、にら(少量)を買っておいたのだ。味付けは、これまた昨日の残りのジャンで。

2人暮らしだと、小袋とか少量の野菜は割高なのでほぼ買わないのだが、ひとりだと重宝ことをつくづく実感した。多少の割高が何だよ、外食すること考えたらはるかに安い。

ミガスを作ったときに、ついでにこれもちゃちゃっと作っておいて、もろもろ作業の合間に食べた。弁当みたいで良かったな。

汁物は、これも昨日の焼肉からカルビを少量取り分けておいて、にんにく、わかめと一緒に、鶏ガラスープの素+刺身醤油で味付けしたスープで煮たもの。

1人暮らしだと、こうやって少しずつ半返ししながら食べていくのだけど、そういうコツを思い出した頃には、もう、おしまいなのよね。

近所のスーパーの500円買い物券の期限が今日までなので、少し曇ってきたのを幸い買い物して帰ってきたが、曇天だったのに、帰宅したらどうにも具合が悪い。とりあえず、少し残っていたスイカを一気食いし、作り置きのお茶を飲んで横になる。落ち着いてから改めて振り返ると、軽い熱中症だったかもしれん。太陽はなくても、やはり気を付けんとなぁ。

それにしても、今年お初のこのスイカ、めちゃくちゃ甘くてみずみずしくておいしかった。大栄(現在は北栄町)というのは、スイカ王国鳥取の中で最も歴史の古いブランド産地なんだそうです。知らなかったが、ほんとにこれはおいしかったなー。

お茶は無印良品の「水出しフレーバーティー マスカット&グリーンルイボス」。愛飲している人が周りに案外多いので買ってみたのだけど、確かに飲みやすいし、使い勝手が良かった。フレーバーティーだけど、食事中に飲んでもそんなに違和感なかったし。これはまた買い足すと思う。

ミガス

先週の日曜日からの夫不在も今日で最終日。思えば、アレもやろうこれもやろうと思っていたこと(映画や展覧会、外食に銭湯)の全てをやらず、最低限こなさなければならないタスク(冬物をクリーニングに出すとか、冬物の大物を洗うとか、扇風機を出すとか、ストーブを片付けるとか、溜まっていた細かい紙切れをスクラップするとか)だけを消化して終わった感じだった。数年の懸案事項だったスクラップをやれたのはよかったので、これでよしとするか。

そもそも冷蔵庫に消化しなければならないものがたくさんある状態で、初日に実家から大量に食べ物が来たのがまず誤算。前半は体調不良に苛まされたうえに、異常な夏日が続いて家に籠もりきりだった。しかたないね。今度夫が長期不在になるときは、私も事前に冷蔵庫をカラにしておこうと思いました。そうすると、嫌でも家から出るはずだから。

ようやく5時に起きられるようになってきたので、今日はなんとか軽く散歩してから帰宅。少し前は6時台に集中していた老人や犬の散歩、中年ジョガーが、皆こぞってこの時間帯に移動してきている。わかる。今は、5時半を過ぎるともう暑いのだ。

火曜日に買ったバゲットがまだ残っていたので、それでミガスに。私はフレンチトーストとかパン粥とかそういうのが好きなので、ミガスも好きなのだけど、夫はパンは新鮮さが命で古いパンなどもってのほかという人なので、普段はなかなか食べる機会がない。狙ってパンを数日転がしていたわけではないが、結果的に、タイミングはバッチリだとはいえる。

フライパンにオリーブオイルとスライスニンニクを入れて火にかけ、玉ねぎ、ピーマン、ソーセージ(シャウエッセン)、一口大に切ったバゲットを入れてパンがしんなりするまで炒めたら、トマトソースを加えてしっかりなじませて、パプリカがなかったのでチリパウダーを振りかけてざっと混ぜて、器に盛る。

器に盛ったらボリュームありすぎか…と一瞬ひるんだが、食べたら案外そうでもなかった。サンドイッチ作るより気楽でうまい。

焼肉

JAの直売所でえごまの葉を買っていて、夫がいればカムジャタン1択なのだけど、いないし、暑いし、やっぱり焼肉にしようと、おうちで簡単焼肉にした。

夕方のスーパーで、赤札の牛カルビ、豚ハツと、豚レバーを買う。あとは、ジャンと韓国海苔とサンチュ。帰宅した後で気づいたが、キムチを買いそびれた。メモを持たずに買い物すると、絶対に何かを忘れてしまう。買う予定のなかったスイカはちゃっかり買っていたのに。

昔は、「焼肉と言ったら白い飯だろうが」派だったけど、今はお肉は少しで、あとはキムチやチャンジャでウーロンハイを飲み(昔は圧倒的ユッケ派だったけど、もう諦めた)、最後にほんの少しご飯を入れたソルロンタンやユッケジャンが食べられたら嬉しいな、と言う程度になった。こんなちょっとしか食べられないのでは、焼き肉屋さんにはもう行かれないから、こういう焼肉ごっこも、たまには悪くない。

いもバターのフラットブレッド

火曜日に内田真美さんの『高加水生地の粉ものレッスン』にある、基本の高加水生地を仕込んでいたのだけど、食べる機会がないまま仕込んで3日目に入ってしまって、やばいやばいと、とりあえず、いもバターのパンを作る。そもそも、実家から大量に焼き芋が届いている今だからこそと生地を仕込んだのだから、1度くらいはこれを焼かねばと、半分義務感も伴ってのお昼ごはん。

これまでにもいくつか「こねないパン」にはチャレンジしてきたのだけど、この本のレシピが一番気楽で、しかもおいしいので、割によく作っていると思う。「パン」ではなく「粉もの」というのが、気分的にもいいのかも。実際に、ほぼピザでしか食べてないし。ごくわずかにドライイーストを入れているとは言え、こねずに、冷蔵庫に入れておくだけで、こんなにもちゃんと発酵するんだなと、いつも感心する。

レシピだと、生地200グラム、焼き芋200グラムで、それを2個に割って作るとあったので、生地100グラム、芋80グラムで作った。それでも、結構な分量で血糖値が急上昇したのか、食後に急激な眠気に襲われて、夕方まで寝落ちした(午前中そこそこ身体を動かしたので、単純にその反動だったかもしれない)。確かに、夫と食べるときは生地200グラムでピザを作り、夫4切れ、私2切れで十分な量なので、やはり少し多かったのだろう。

実は、焼く前にきび砂糖を振るのだが、それを忘れてしまって、甘パンとしてはちょっと物足りなかったのは事実。それでも、パンとしては十分おいしかったので、今度は忘れずに振らねば。

夕方、数日ぶりに外に出て、スーパーのイートインで野菜ジュース(野菜一日これ一本 Light)。ぼんやり外を眺めながらすする。

今日も暑い日だったようだが(日中は全然外に出ないので分からん)、夕方はからっといい風が吹いていて、昼間は死人が出てもおかしくない猛暑なのが信じられないほど、爽やかだった。金曜日だし、今日は飲み屋さんが大繁盛だろうなという気持ちよさ。日も長いし、風通しのいい服を着てぶらぶら歩くのは、なかなかオツという感じだった。これからは夜も暑くなるのだろうから、夕方の爽やかさが味わえるのは、今のうちだけかもしれない。

野菜ジュースで糖質50%オフってどういうことと思ったが、要は糖質の高い野菜を避けて作っていると言うことなのかな。原材料を見たら白菜が筆頭で、なるほどと。飲んだ感じは、青汁でもトマト味でもない野菜ジュースって感じで、個人的には嫌いじゃない味。

モロ納豆丼

ゆでて叩いたモロヘイヤと納豆に生玉子。夏の定番。みょうが入りの赤だしに、あじの南蛮漬け。

あんまり味噌汁を作らないので長年スルーしてきたんだけど、つい最近、安いからと味噌マドラーを買ったら(ニトリの299円の)、あまりに便利で驚いた。こんな安いのでも十分便利なので、元祖の商品だったら、もっと便利なんだろうと思われるので、今使っているのが壊れたら、ぜひそちらを買おうと思いました。