焼き餃子

何の気なしに餃子の皮を買っていたのだけど、賞味期限が来てしまったので慌てて作る。ちょうどキャベツも残り少々を持て余していたのでちょうどいい。

ひとりなので、作り方は雑。キャベツは包丁で刻んで塩をしておく。しょうがをみじん切りにしておく。ひき肉(普段は小間肉やバラ薄切り肉を手で刻んで使うが、ひとりだとそんなことはしない)に酒、醤油を入れて下味を付け、絞ったキャベツと刻んだしょうがを入れて混ぜる。あとは、包んで焼くだけ。ホットプレートにお任せしてみたが、十分だった。便利だなー。

餃子って、レシピ通りに作ると、ゲ、こんなに肉に調味料や油(脂)を入れるのかーと驚くのだけど、入れないとやっぱり、まぁ、なんか物足りないね…という仕上がりになりがちなので、夫がいるときはちゃんと作るのだけど、ひとりだとギリギリまで調味料を絞ってしまう。なので仕上がりは推して知るべしなんだけど、でもひとりだと、まあこれもアリだな…と思いながら食べてしまう。

焼いている間に、寒天を棒状に切り出してところ天風に。タレは、ヤマニ醤油の吟上、千鳥酢、水を同量で混ぜたもの。このタレがすごく汎用性があって、冷やし中華のタレにも、酢の物のタレにも使えてすごく便利(味の濃さは水の量で調節する)。この、吟上という甘口醤油、本当に便利で、煮ものも酒とこれだけあれば、ほぼ決まる。これはまた門司港に行ったときに買わないといけないなあと思っている。

半額で叩き売られていた甘長唐辛子を2袋買って、ちりめんと一緒に炊く。もちろん煮汁は、酒、吟上、水で。美味しい。

90円のビールをトマトジュースで割って飲んだが、これだけで妙にお酒が回って、ぼんやりしながら大相撲中継の録画を見た。飛ばして取り組みだけ見ていると、あんまり記憶に残らんな。

キャベツと豆のスープ目玉焼き乗っけ

今朝はここ数日悩まされていた寝違えも大分良くなっていて、わりかし良い目覚め。昨日作って食べなかったキャベツと豆のスープを食べる。大分前に作っていたギタローしゃもの鶏ガラで作ったチキンスープ、キャベツ、グリーンスプリットピーを一緒に煮込んで、最後に塩を少し。しっかり温めてから口にすると、しみじみ美味しかった。

夫は朝は資さんうどんだったらしい。朝早く目が覚めたので、4時に食べに行ったそうだが、24時間営業ってうらやましいわー。

部屋の掃除をしていたら、金沢文鳥がまだ少し残っていたので、ついつい食べてしまう。ちょっと具合の悪いときの羊羹って、妙に美味しいよなあと思いながらつまむ。

チキンカツ

昨日チキンカツにしようと鶏胸肉を解凍していたのだけど、どうにも調理する余裕がなく、今日に持ち越し。本当は今日も、夫が夕方遅くに仕事があったのでチキンカツどころじゃなかったのだが、夫は仕事終わりに外食することなく、まっすく帰宅して家でチキンカツを食べると言い張ったので、20時過ぎになるけど、揚げ物メインの晩ご飯となった。

なんてことない料理だが、夫は、これが私の作る料理の中で、多分一番好きだろうと思う。いつも、「作り方教えておこうか」というのだけど、なぜか拒否されるのが不思議だ。自分の好きなものは自分で作れるようになった方がいいに決まっているのに。

単純な料理だけど、キャベツの千切りとレモンは絶対に忘れてはいけない。あと、揚げ油はさら油で。この辺が鉄則ですかね。うちは、鶏肉は築地の宮川のムネを0.7~1センチのそぎ切りにしたので、パン粉はフライスターをフードプロセッサーで細かくしたものを使っている。私はとんかつソースをかけて食べるが、夫はレモン汁と塩で食べる。

レモンを買いに夕方コープに行ったら、もずくが安かったので、私はそれを副菜に。三杯酢がよく合う。

相撲のVTR見ながら日本酒を半合飲んだら、妙に眠たくなった。最近、あんまりお酒が飲めなくなった。

食後のデザートに湯田ヨーグルト加糖を食べる。

キャベツと豚肉のみそ炒め

キャベツが残っていたので、回鍋肉でもするか、夫の好物だしと思って、手持ちの料理本をいくつか読み比べて、『周富徳の広東料理は野菜がうまい』にある「キャベツと豚肉のみそ炒め」を作ることにした。決め手になったのは豆板醤の量で、この料理だと小さじ1なのだけど、これが例えば、陳建一の本だと大さじ1.5になる。その代わり、甜麺醤の量は逆で、周さんのレシピだと大さじ2も使う。まさにみそ炒め。

ただ、結果的に、なんていうか、分量はほぼがっちり本の通りで作ったのだけど、あんまり味が決まらなかった。原因はおそらくキャベツのゆで加減にあると思う(本では、キャベツを多めの油で軽く炒めた後に湯を注いで歯ごたえが残る程度にゆでたものを、改めて炒める)。キャベツを大きく切りすぎたせいで、ちょっとゆですぎたのね。やっぱり回鍋肉は難しい、っていうかキャベツの扱いが難しい。菰田シェフの本のように、肉だけ炒めて、キャベツはゆでたのを添える作り方の方がビシッと決まるのかも。あと、お肉も薄切り肉だと、炒めると堅くなるからダメだなといわれてしょんぼり。

時々回鍋肉を作ってきたのは夫が好物だからだったんだけど、食後に「キャベツは炒めるよりも千切りで生のまま食べるのが一番おいしいです」って言っていたので、そうか、今はそれがナンバーワンなのかと分かったので、これからはキャベツは問答無用で千切りになりそう。

きゅうりを斜め切りして塩麹に漬けたもの。きゅうり1本に塩麹大さじ2をまぶして3時間ほどおいたら、がっつり塩辛くてびっくりした。大さじ1でいいのかな。塩麹はもう少し慣れていきたい。

お昼の残りのきのこ炒めに、タイシの北の大豆生ゆば。冷凍レモン入れた炭酸水。

食後に、果子乃季の「月でひろった卵」を食べる。三全の「萩の月」が大好きで、旅先で似たような菓子を見かけるとついつい買ってしまう。ただそれは、萩の月よりおいしいものってあるのか?(いや、あるはずない)という気持ちを確認するためにやっているところが大きくて、お菓子を買う行為としてはあんまり健全じゃないなぁ、とは少し思う。食べ比べって、あんまり品のいい行為じゃないよなという思いは、少なからずあったりする。でも、やるんだけどね。

割ったところ。皮はすごく似ていて、甘さ控えめでふんわり。萩の月よりあっさりしている。中身は全然違って、いわゆるフラワーペーストベースのカスタード。クリームパンって感じ。これはこれでおいしい。

チキンカツ

久しぶりの家ご飯だし、夫の好物を作ろうと、チキンカツとキャベツの千切り。うかつにもレモンを買い忘れたが、ポッカレモンで事なきを得た。

鶏胸肉は200グラム、それに1枚残ったハムをハムカツに。自分で作ってみて思ったが、ハムカツのハムは薄い方が好きだな。あんまりゴージャスじゃなくて、ほぼ衣を食べてるみたいな感じが、酒のつまみっぽくて好きだ、ということが分かった。

以前に1回作って夫がすごく喜んでいたので、みんなのきょうの料理にあった清水信子さんの「じゃがいもとたまねぎの薄甘煮」をもう1回。これ、出しを使わず、砂糖、酒、薄口しょう油だけで作れるので、すごくいい。夫は「肉じゃがは、肉が邪魔」という人なので、これはうちにはドンピシャでした。手順も分量も洗練されていて、まさに「昭和のお菜」の底力を実感するレシピです。

あとは、自分用に、わかめとキュウリの酢の物。三杯酢(確か、大庭英子さんのレシピだったような)を作ってあったので、さっとかけまわすだけ。やっぱりすし酢か三杯酢は作り置きしておくと便利だな。

野菜スープとえごまの葉のしょう油漬け

朝食後に、野菜スープを作り足した。玉ねぎ1/2、きゃべつ1/2、いんげん1袋、出し殻昆布1枚。それに、水と、いったん出しを取って冷蔵庫に入れていた鶏皮をもう一度加えてコトコト煮込む。すっかり出し殻になっていると思っていた鶏皮だけど、まだなかなかに出しの役割を果たしてくれた気がする(鶏皮はまた取り出して、再び冷蔵庫へ)。

昼は、この野菜スープに、冷蔵庫に入れっぱなしだったえごまの葉のしょうゆ漬け、ご飯。多分、クラシルのレシピを見て作ったと思うけど、パンチのある味わいがうまい。旅行前に、使い切れなかった大葉も加えているのだけど、えごまの葉のほうがおいしい。

野菜スープ

昨日の晩作っておいた野菜スープを食べる。いわゆる脂肪燃焼スープってやつで、この旅行中に2.5キロも増えていたので、夫が帰ってくるまでは野菜スープだけで済まそうと思ったのだった(パンストックのパンは別)。

脂肪燃焼スープと言いつつも、ベースのスープは冷凍庫に貯めておいた鶏皮で作っているので、結構なコクというか脂があって(一度ゆでこぼしてしっかり洗ったものを使ったが、それでも結構な脂が出ていたように思う)、どこがダイエット用のスープなのか…とは内心自分でも突っ込んだ。

にんじん(小)1本、玉ねぎ(大)1/2、きゃべつ1/2、ブラウンえのき1袋、しめじ1袋、を細かく刻み、少量の油で蒸らし炒めしてかさを減らしてから鶏皮スープを注いで、カセットコンロのとろ火で1時間ほど煮込んだ。とろ火でゆっくり煮ないとこんな感じに柔らかくはならないだろうなと思った。

うちのコンロは老朽化が進むにつれて弱火の機能がなくなってしまったので、カセットコンロは手放せない。センサーやタイマーがないのは不便だけど、とろ火調理が出来ないのもほんとに困るよ。

塩味を付けようか迷ったけど、一晩経ったらすごく甘み旨みが強かったので味は付けずに、食べるときにパラパラ振る程度で。

食後に、旅行中に立ち寄って雰囲気が気に入ったハニー珈琲で豆(Gersay エチオピア・イルガチェフェ)と茶漉し(茶こしdeハニー)を買っていて、教わったとおりに淹れて飲む。

曰く、豆10グラムを中挽きし、熱湯180ミリリットルと一緒にジャグに入れ、4分待ってから茶漉しで漉しながら注ぐ、というもの。最近はもうインスタントオンリーで道具も片付けていたけど、とりあえずすぐ出せるところにしまっておいて良かった。

酸味の利いたさっぱりした味わいのコーヒーで、好きな感じです。

お好み焼き

キャベツを食べきるためにお好み焼きにする。

昔は小麦粉を溶くのに出しを使ったり、山芋のすりおろしを入れたりしていたけど、今はキャベツを食べきるのが目的なので、生地は適当。ざくぎりのキャベツ、揚げ玉、刻んだ紅ショウガに薄力粉をまぶし、溶き玉子を加えてざっくり混ぜて、水を回しかけるだけ。粉、玉子、水はキャベツをくっつける糊の役割でしかなく、とにかくキャベツが主役です。

それでもお好み焼きの形を維持できているのは、マヨネーズ、ソース、青のり、鰹節のおかげなんでしょうね。

祝日なのでなんとなく電車に乗って近くのおいしい洋菓子やさんにお菓子を買いに行く。私は多摩川橋梁からの景色がすごく好きなので、ここを通過するときはいつも嬉しい気持ちになる。

出先でお茶を飲もうかと思ったのだが、祝日のせいかどこも混んでおり、結局自宅に戻って、近所の公園で一休みする。