東京くず餅

「東京くず餅」を朝ごはんに食べる。くず餅などを卸してる店が出しているサミット専売品だそうで、ちょっと楽しみにしていたが、今まで好んで食べてきた店のとは方向性は真逆だったので、最初はちょっと戸惑った。

プリッと歯切れの良い歯ごたえ、意外としっかり残っている酸味で、最初の2切れこそ「うーん」と思いながら食べていたけど、しばらくすると、これはこれでアリかなと思うようになった。それよりも、添付の黒蜜がさらさらし過ぎていてくず餅にうまく絡まない。だからこそ余計に酸味が際立つ味わいになるのだが、それを狙ってるのかなと思いつつ、個人的にはもう少し黒蜜は濃厚な方が好きだなと思った。あと、きなこも粒子が細かすぎてさらさらし過ぎ。もうちょっと香ばしい方が好きだなと思った。

結論としては、美味しくないわけではないが、自分の好みとは違うなあと。ちょいちょい食べ歩く中で、内心「くず餅って、どの店でも、似たような味わいかな」と思っていたけど、そんなことないのがよくわかったのが一番の収穫でした。

ただ、くず餅って、不思議と胃の中で消えてなくなる感触があって、写真は4切れだけど、結局残りの4切れも食べてしまった。そこは他の店と同じだった。

夫は近所にある朝6時からやっているうどんやで肉汁うどん。「肉なしの肉うどん」と言っていて、何の禅問答かと思った(肉が入っているのは「肉うどん」というらしい)。写真を見たら、肉ではなくて、おろし生姜がてんこ盛りに乗っていた。

2時間ほど経ったら、絶妙にお腹空いてきてしまったので、おもわず冷凍庫の鶏めしをチンして、海苔をちぎって乗せ、赤だしで食べてしまった。赤だしはお湯を沸かすのが面倒で、沸かし立ての麦茶を注いだけど、案外問題なかった、少し渋かったけど。