
昨日食べきれなかったいなり寿司を朝ご飯に。いつもの通り目玉焼きを焼いて、先日買った八丁味噌のインスタント味噌汁を添える。生味噌系のインスタントだったが、粉末の永谷園赤だしと風味はさして変わらない感じだった。
せっかく京都の豆腐屋(近喜)のいなり揚げを使っているので、お揚げは菊乃井の村田さんのレシピ(みんなのきょうの料理)を参考にした。意外にも、出汁を使わず、水、酒、砂糖、しょうゆ(濃口)だけのシンプルレシピ。ただ、お揚げを油抜きしないで炊いていたけど、わたしはやっぱり油抜きしてしまった。あと、煮汁の量があまりにも多かったので半分にして作る。ちょっとぼんやりした味になってしまったが、コンビニのいなり寿司っぽくもあって、わりかし好きな味だった。少しお酒臭さが残っていたので、お酒は煮切ってから使った方が良かったかもしれない。
酢飯は、村田式だとかやく入りになって面倒なので、白ごまだけ入れて自己流で作る。合わせ酢は、ヨコ井という酢メーカーのサイトにある「お酢屋さんのすし酢」を参考に作る。昆布を入れるのがミソで、本当は材料全部を小鍋に入れて軽く加熱するんだけど、せいぜい2合分くらいしかつくらないと、酢も40mlしか使わないので鍋で加熱なんて無理。ご飯を炊いている間の1時間程度昆布をつけ込んでおくだけでお茶を濁す。砂糖と塩のバランスが好みで、結構このレシピで酢飯を作る。
酢飯は1個30グラムずつで。近喜のいなり揚げは肉厚なので、その量では、ちょっと揚げに負けてしまったかもしれない。おそらく、1個50グラムまで入れちゃってもいいんだろうなと思った。
多分、こってり甘辛好きの夫はこういうあっさりいなりはあんまり好かんだろうと思うが、たまには付き合ってもらおう。それにしても、この揚げはかなりおいしかった。こういう肉厚ふっくらな揚げは、関東ではなかなかお目にかかれないので、その点では京都がうらやましい。いなりもいいけど、そのまま甘辛く炊いて、うどんに載せてもいいなと思った。
- いなり揚げ 5枚(斜めに切って袋にする)
- 酒 1/2カップ
- 水 1カップ
- 砂糖 37グラム
- しょうゆ 大さじ1
- ご飯 1合分(300グラム)
- 白ごま 大さじ
- 米酢 20ml
- 砂糖 14グラム
- 塩 3グラム
- 昆布 10センチほど

頂き物の、匠紀の国屋の最中を食べる。紀の国屋といえば、おこじゅか生おこじゅばかりで相国最中は食べたことがなかったので、これが初体験。大きくてずっしりしてるけど食べ飽きない味。中のお餅も歯切れ良く食べやすい。最中はそれほど得意じゃないのだけど、やっぱり看板だけあって、これはおいしいな。
国分寺の店舗で買ってきてくださったそうで、いつも午前中ですぐ売り切れてしまうそう。そんなに人気なのに、なぜ倒産してしまったのか。経営は難しい…。