焼き枝豆

実家から枝豆が届いたので、すぐに実を外して、洗って、ゆでた。

うちの親は何でもかんでもたくさん送りすぎる癖があって(しかも、事前に連絡せずに)、もう何年も、そんなにいらん、そんなに食えん、あと泥付きのままのブツとか、巨大な要冷蔵品を送るなら事前に連絡してから送るように、と言い続けてきたのだけど、全然聞く耳を持たなくて、正直言うと迷惑だった。ただ、少し前に、自分も同じ目に遭ってようやく自分事になったらしく(田舎住みの人から急に当日中要下処理の山菜を山ほど送られてきて、懲りたらしい)、最近は予め連絡してから送る習慣が身につきつつある(完璧に身についたわけではないが)。

昔は、枝豆送るねと届いた箱を開けたら、15袋も入っていて閉口したことがあったので、今回もかなり身構えたけど、ほどほどに普通の量だったし、余分な枝を落として入れてあったので、よかった。

枝豆って、どのサイトでも「鮮度が落ちるのが早いから、買ったらすぐに処理しろ」と書いてあって、なんていうか、脅迫に近いものを感じる。なので私は、ヒマなときしか枝豆は買わないし、忙しいときに枝豆を送ってこられるのは、あんまり好きじゃない。今日は土曜で、誰もいない日なので、まあよし。録画した映画(「大脱走」)を見ながら、ちびちびと作業した。

実をむしり終わったら、500グラムぐらいだったので、半分はいつものケンタロウ式の塩ゆでにして、残り半分からひとつかみ取って、焼き枝豆にしてみた。色々やり方はあるみたいだけど、検索して一番上に出てきたFOODIEで紹介しているやり方でやってみる。

簡単に言うと、洗って水気を切った枝豆を、ごま油をひいたフライパンに並べてから弱火にかけて、両面じっくり焼くだけ。焼き時間は両面で10分もかかってないと思う。やいているうちに、豆からキューっと音がしてさやが少し開くものが出てきたら、だいたい食べ頃なんじゃないでしょうか。皮がしっかり黒ずくまで焼くと、この焦げがいい風味になって、妙においしい。塩は、枝豆を洗うときに使っただけで(しかも洗い流している)、特に味も付けていないのだけど、なんとなくかすかに塩味も感じて、オツな味でした。私は元々枝豆は塩を効かせない方が好きなので、ちょうど良かった。食べるときに指先が油まみれになるのがちょっとアレだけど、この味は好きなので、また作ろうと思う。

一応昼は食べようかと思っているものがあったのだけど、まぁ、もういいやと、カップ酒を開けて、映画を見ながらバクバクつまんだ。

残った半分弱は、長めにゆでて、さやと、薄皮を剥いて、冷凍庫へ。これはそのうち、ずんだあんになる予定。

作成者: yudeta

東京在住、40代主婦の備忘録を兼ねた食事日記です。書籍のリンクにのみ、アマゾンアフィリエイトを入れています。ご了承ください。