よもだそば

当初の予定通り、歌舞伎座で弥次喜多を観て、よもだそばで晩ご飯。今日は野草のかき揚げに冷たい蕎麦。かき揚げ、ガリガリクリスピーで食べるのに少し苦戦したけど、衣薄めで油っこくなくていい。

夫はハーフカレーにチーズ乗せ。ハーフがなかなか良いサイズで、その手があったかという感じだった。今度私も、それで食べよう。

この日見る予定だった1部は、昨日からメインキャストがコロナ陽性だったため休演となっていたので、こっちは無事でいてくれよーと願いながらの銀座行きで、無事にみられてほっと胸をなでおろす。前回の弥次喜多を観ていないので多少不安だったが、無事話についていけてよかったし、寿猿さんの宙乗りを見られたのもよかった(まさかあんな形での宙乗りとは思わなかったが、逆に安全に配慮した形ともいえて、ほっとした)。

普段は3等席の民で、宙乗りはいわゆる「お迎え席」でしか見たことがないのだが、今回は珍しく1等を奮発しており、初めて地上から空飛ぶ役者を見送る形で観劇したのだが、思った以上に高くてどんどん小さくなっていく役者に驚いた。あれは相当怖い。演技をしながら笑顔を振りまく役者に、改めて尊敬の念を覚えた。

21日まで東銀座で風鈴イベントをやっているそうで、歌舞伎座の脇にも風鈴がいっぱいぶら下げられて、風が強い日だったこともあって、ちりんちりんとすごかった。風流というか、なんというか、コオロギの大合唱レベルで、なかなかパワフルだった。

ホテルに戻って、松屋銀座のルスルスで買っておいたプリンを食べながら(おいしい)、チラシを見つつ、今日の舞台を反芻する。楽しかったけど、1回見ただけじゃ処理しきれないほどの情報量で、何度も観ることを念頭に置いた舞台だったと思う。1枚しかチケットを買っていない自分としては、その辺は少し残念でもあった。

ところで、明日は休演日でそもそも公演がないのだけど、とうとう3部のメインキャストにもコロナ陽性が出てしまい、翌々日の19日は休演。ところが、20日は代役を立てて上演を続行するとのことで、その代役がまぁすごかった(染五郎→猿弥、笑三郎/團子→隼人、笑也)。正直なところ、個人的には、そっちの代役バージョンのほうが見たかったなぁ…という気持ちを、大いに持ったのでした。

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カテゴリー: 夕食外食

作成者: yudeta

東京在住、40代主婦の備忘録を兼ねた食事日記です。書籍のリンクにのみ、アマゾンアフィリエイトを入れています。ご了承ください。