たこやき

先日、初めてたこ焼き粉を買って、フライパンで作ってみたら思いの外おいしかったので、今度はたこ焼きパンを買って作ってみた。

そもそも、もともと、定期的にたこやき器が欲しいなーと思うたちで、その度に、電気式の小さいたこ焼き器かイワタニのガス式のたこ焼き器をポチろうかどうしようか…とギリギリまでせめぎ合って、でも結局買わない、という葛藤を10年近く繰り返してきたのだけど(なぜ買わなかったのかといえば、一番の理由は置き場所です)、先日のたこやき粉デビューでやっぱり買う! と心が決まったわけです。

正直なところ、最初は電気式の小さなたこ焼き器を買う気満々だったのですが(イワタニのほうは「大きすぎる」という理由で、速攻で夫に却下された)、総じて電気式は火力が弱くて焼くのに時間がかかるという問題があるそうで、なるほどなぁと。

ならば、直火式か。私が持っている「はじめまして。『かえる食堂』です」にもたこ焼きのレシピがあるのだけど、その本にチラリと写っていたのは鉄製のたこ焼き器だったので、同じようなものを買うのもいいなと、もうそれを買う気満々だったのだけど、買う直前になってはたと気づいたのが、鉄製だとならしをしないといけないということ。正直、もうちょっと気楽に使えるのがいいなと思ってしまった。

と言うわけで最終的に買ったのが、「コロコロひとくちボール焼き」というたこ焼きも焼ける7つ穴のミニフライパン(メーカーサイト)。ちなみに、マーブルコートなので、ならしは不要。1回しか使っていないのですが、あらゆる方面で「手軽さに勝るものはない」を体現する商品で、今のところ、買って良かったという感想しかありません。思いの外短時間で簡単に焼けたし、気軽に1人分のたこ焼きが作れるのがいいです。ミニフライパンサイズなので場所も取らない。いいところづくめです。

今回は、オタフクの粉できっちり1人前分(37グラム)で作ったら中途半端な数になったので、今度は逆に7個で収まる分量を計算して作ろうと思う。これでいつたこ焼き心がわいても問題ないと思うと、ちょっと嬉しい。

たこ焼きだけもアレかと思って、きゅうりとわかめのらっきょう酢和え。試しに「たこ焼き 副菜」で検索したら、「たこパの献立」を紹介するサイトが山ほど出てきたので、そうか、たこ焼きってホムパメニューの定番なんだと初めて知った。

甘酢和えって、私は時々無性に食べたくなるのだが、1回分を作るのは面倒だし、まとめて作ってもその次を使う機会はいつになるか分からない。ふと思いついて、らっきょうの漬け汁を使ったら、いい感じだった。去年のがまだ残っているのだけど、幸いまだパリ感が残っているので、今年で食べきろうと思う。つくづく思うが、らっきょう漬けがおいしく感じるのは、やっぱりこの時期だなと思う。たこ焼きを食べた後にこれを食べると、さっぱりしてたいへんよろしかった。

夕方におやつが欲しくなって、まだまだたくさんある冷やし焼き芋。蔵出し焼き芋かいつかの紅天使

すごくおいしいです。芋だけなのに、舟和の芋ようかんよりも甘い。ただ、すごくおいしいのだけど、ものすごくたくさんあって、食べるの大変です。

先日実家に行った際にたくさん貰ったのだけど、昨日枝豆と一緒に追加で届いたので、まだまだ食べねばならん。夫がいも好きなので、母はよかれと思ってたくさん買ったようなのだが、とうの夫が全然手を付けないので(なんでだよ)、私ひとりでせっせと食べている。

切り干しの煮物の白和え

大分前(2週間は経っているはず)に切り干し大根の煮物を作っていたのだけど、超絶戻し過ぎたうえに、切り干し大根を好んで食べるのは私だけで、しかも、ご飯を食べる機会があんまりなかったため、ずっと冷蔵庫の肥やしになっていて、なんとかせねば…と内心焦っていた。

昨晩恐る恐るジップロックの蓋を開けてつまんでみたら、全く問題ない。出しで作ると傷みやすいが、かつおだしで作ったからよかったのか、それとも、ちょっと味が濃いめだったからそれがよかったのか。全然手を付けずに冷蔵庫の奥に入れていたのもよかったのかもしれない。

ともあれ、そのままだとちょっと味が強いので白和えにして食べると決めていて、昨晩から水切りしていた木綿豆腐と白練りごまをすり鉢ですって和えごろもを作り、それと和えた。狙い通り、いい感じに味が丸まって、なかなかおいしい。日本酒のアテにもなりそう。ホントに山ほど作っていたので、消費できる目途が付いて、ちょっと嬉しい。

小鍋に永谷園の赤だし1袋と200ミリリットルの水を入れて、簡単味噌汁。本来は160ミリリットルのお湯で溶くとあるのですが、正直200ミリリットルで溶いてもまだ味が濃いなぁと思ってしまう。具は昨晩手を付けなかったわかめと玉子。味噌汁に入ったわかめはあんまり火を通さないのが正当なんでしょうが、私はなぜか子供の頃からくたくたに煮込んだのが好きです。

キム納豆玉子丼

大河ドラマを見ながら少し気の利いたものを食べようと思っていたのだけど、今日は午前中に群馬で気温40℃を超えたと言うニュースが速報で出ていたし、17時を過ぎてもまだ暑そうで外に出る気が起きず、ありものでさっくり済ませた。

ただ、ここ数日、なぜだか無性に玉子かけご飯が食べたかったので、絶対に今日は、納豆に生玉子を落としたものは食べるのだと心に決めていた。だもので、簡単丼に(多分、外に買い物に出ていたら、まぐろ納豆になっていたのでは)。ついでに、キムチと木綿豆腐も乗っけて(これは冷蔵庫整理)、豆腐の上に、ねぎジャンをかける。生玉子がおいしすぎて、このあと、もう1個、追い玉子をした。

これだけでもよかったけど、実家から水なすのぬか漬けが来ていたのでそれを出し、塩蔵わかめの戻したの(本当はきゅうりと合わせて酢の物にしたかったがめんどくさくなってやめた)、昨日作ったなすの煮物も出して、梅酒ソーダ。

焼き枝豆

実家から枝豆が届いたので、すぐに実を外して、洗って、ゆでた。

うちの親は何でもかんでもたくさん送りすぎる癖があって(しかも、事前に連絡せずに)、もう何年も、そんなにいらん、そんなに食えん、あと泥付きのままのブツとか、巨大な要冷蔵品を送るなら事前に連絡してから送るように、と言い続けてきたのだけど、全然聞く耳を持たなくて、正直言うと迷惑だった。ただ、少し前に、自分も同じ目に遭ってようやく自分事になったらしく(田舎住みの人から急に当日中要下処理の山菜を山ほど送られてきて、懲りたらしい)、最近は予め連絡してから送る習慣が身につきつつある(完璧に身についたわけではないが)。

昔は、枝豆送るねと届いた箱を開けたら、15袋も入っていて閉口したことがあったので、今回もかなり身構えたけど、ほどほどに普通の量だったし、余分な枝を落として入れてあったので、よかった。

枝豆って、どのサイトでも「鮮度が落ちるのが早いから、買ったらすぐに処理しろ」と書いてあって、なんていうか、脅迫に近いものを感じる。なので私は、ヒマなときしか枝豆は買わないし、忙しいときに枝豆を送ってこられるのは、あんまり好きじゃない。今日は土曜で、誰もいない日なので、まあよし。録画した映画(「大脱走」)を見ながら、ちびちびと作業した。

実をむしり終わったら、500グラムぐらいだったので、半分はいつものケンタロウ式の塩ゆでにして、残り半分からひとつかみ取って、焼き枝豆にしてみた。色々やり方はあるみたいだけど、検索して一番上に出てきたFOODIEで紹介しているやり方でやってみる。

簡単に言うと、洗って水気を切った枝豆を、ごま油をひいたフライパンに並べてから弱火にかけて、両面じっくり焼くだけ。焼き時間は両面で10分もかかってないと思う。やいているうちに、豆からキューっと音がしてさやが少し開くものが出てきたら、だいたい食べ頃なんじゃないでしょうか。皮がしっかり黒ずくまで焼くと、この焦げがいい風味になって、妙においしい。塩は、枝豆を洗うときに使っただけで(しかも洗い流している)、特に味も付けていないのだけど、なんとなくかすかに塩味も感じて、オツな味でした。私は元々枝豆は塩を効かせない方が好きなので、ちょうど良かった。食べるときに指先が油まみれになるのがちょっとアレだけど、この味は好きなので、また作ろうと思う。

一応昼は食べようかと思っているものがあったのだけど、まぁ、もういいやと、カップ酒を開けて、映画を見ながらバクバクつまんだ。

残った半分弱は、長めにゆでて、さやと、薄皮を剥いて、冷凍庫へ。これはそのうち、ずんだあんになる予定。

バターケーキ

一応、6時に起きて散歩して、コンビニのコーヒーで一服してから帰宅して、鳥かごの掃除をしたあとに朝食、というのをルーティーンにしているのだけど、一昨日あたりから6時台はすでに暑すぎて、散歩も朝コーヒーも厳しくなってきたので、明日からは起床時間を1時間繰り上げようと、昨晩言い合っていた。しかし、結局、今日も6時に目覚めてしまい、外はもう真っ白な光が満ち満ちていたので、散歩は諦めて、すぐに朝ご飯を食べることにした。

2台焼いたバターケーキのうちの、2台目の方を食べる。倍量にして、生地を流し入れるときに半分ずつに分けるのだけど、どうもいつも失敗して1台目の方に多く流してしまう。今回はあからさまに流し入れる量に差が出てしまって、2台目は薄焼きケーキになってしまったが、生地自体はふんわりしていておいしかった。

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カテゴリー: 朝食

バターケーキ

ここ3週間ほど、1~2日おきにバターケーキを焼いている。最初の2回ほどを失敗した以外はコツを掴んだのか、それ以降はそれなりに焼けていて、自分自身も「もう、完璧だな」と思っていたのだけど、10数台作ってきて慣れが出てきたのか、急に大きな失敗をするようになってきた。そこで手順を確認する意味でも、レシピを書いておこうと思う。

  • (15センチ丸形)
  • 無塩バター 47グラム
  • 練乳 12グラム
  • 水飴 6グラム
  • 微粒子グラニュー糖 100グラム
  • 玉子(溶いておく) 100グラム
  • 薄力粉 76グラム
  1. バターと玉子を室温に戻す(20度目安)
  2. 練乳と水飴を小さいボウルに入れて軽く湯煎しておく(泡立てたバターに練り込みやすくするため)
  3. 薄力粉はしっかりふるっておく
  4. バターにグラニュー糖を加えて、2倍に膨らみ、白っぽくなるまでしっかり泡立てる(ここでしっかり空気を含ませる。この段階でしっかり砂糖を溶かしておかないと、焼き上がりの際にケーキの表面に白い斑点が出る。味に影響はない)
  5. 練乳&水飴を加えて、しっかり混ぜる
  6. 玉子を溶き、大さじ2杯ずつ泡立てたバターに入れて、その都度しっかり混ぜる(ここで、バターの油分と玉子の水分をしっかり混ぜて乳化させておくことが大事。もし分離したら、ふるっておいた薄力粉から大さじ1取って入れるとマシになる)
  7. 薄力粉を一気に加えて、ハンドミキサーで10秒混ぜてから、ゴムべらに持ち替えて、つやが出るまでしっかり混ぜ込む(つやが出るまで混ぜるのが大事。70~100回混ぜる)
  8. 170度のオーブンで30~40分。表面に焦げが付くと台無しなので、焼きすぎには注意する。場合によっては、表面をアルミで覆ってもよい
  9. 焼き上がったらすぐに空気抜きをして型から出し、紙も外して網に置く。粗熱が取れたらラップして一晩おく。おおよそ1週間日持ちする

失敗が目立つようになったのは、分量を2倍にして2台焼くようになってからだ。恐らく、分量が多くなった分、作業の一つ一つが少し雑になっているのではないだろうか。あとは、気温が上がって、バターの温度管理が難しくなったのも考えられる。特に今回の失敗の原因で真っ先に思い当たったのが、バターを柔らかくしすぎたこと。それを冷たい玉子で調節しようと思ったのだけど、玉子が冷たすぎて分離を招いたのが直接の原因かなぁと思う。今度は通常の分量に戻して、もう一度きちんと手順をおさらいしてみようと思う。

パイナップルチャーハン

数日前に買った小ぶりのパイナップルは、夫のリクエストに応えているうちに、結局全てパイナップルチャーハンになった。たまにしか作らないので、レシピを記しておこうと思う。

  • パイナップル(1センチ角切り)100グラム
  • ベーコン(1センチ幅)30~40グラム
  • むきえび 100~150グラム
  • ピーマン(2ミリ角みじん切り)1個
  • 玉ねぎ(粗みじん切り)1/4~半分
  • にんじん(1ミリ角みじん切り)極薄10枚程度
  • にんにく(粗みじん切り)1片
  • 油(太白かサラダ油)小さじ2
  • 玉子 1個
  • ご飯 200グラム
  • ナンプラー(薄口醤油でもよい) 小さじ1/2
  • シーズニングソース 小さじ1/2
  • 塩 ひとつまみ
  • 黒胡椒 適量

1.パイナップル/むきえび/ピーマン/玉ねぎ/にんじん、はそれぞれ分けて器に入れておく

2.中華鍋ににんにくと油とベーコンを入れて弱火で加熱し、ベーコンに火が通ったらベーコンだけ取り出して、ピーマンを入れていた器に入れる

3.玉ねぎを入れて中火にし、透き通るまで炒めたら、にんじん、えびの順に加えて、えびに火が通ったら、ご飯を入れて軽くほぐし、玉子を割り入れて、中華鍋の中でしっかり混ぜたら、強火にしてしっかり炒める

4.玉子がご飯にしっかり絡んだら、ピーマン&ベーコンを入れて混ぜ合わせ、ナンプラー、シーズニングソース、塩を加えて全体になじませたら、最後にパイナップルを加えて、しっかり炒め合わせる。ここで味見をして万が一味が足りなかったら、塩で調節する

5.器に盛って、黒胡椒をかける

パイナップルチャーハンの味の決め手は、パイナップルの甘酸っぱさと肉の塩気のコントラストにあると思うので、肉類はベーコン一択。なんとなくだけど、スパムやソーセージではちょっと違う気がする(それはそれでおいしいんだけど)。むきえびがあると塩気を下支えしてくれるし、なんとなくエスニックっぽい味わいになるのでできれば入れたいが、なかったらまぁいいやという感じ。干しエビや桜エビで代用はしないほうがいいかなと思う(それはそれでおいしいんだけど)。ピーマンは意外といい仕事をしているのでぜひ入れたい。なければ香菜。つまり、青み要員はピーマンか香菜ということになる。青ネギだったら使わなくて大丈夫。パイナップルは生のものを使う。今日のは切り分けて2日ほど経ったものなので、なんとなく甘みがぼんやりしていたと夫が言っていたので、切ってすぐに使うのがいいんだろうなぁ。

パイナップルチャーハンは具だくさんだし、それだけでおいしいので、もう一品を何にするかがすごく悩むのだが、今回は『おうちでおいしい。タイごはん』の「厚揚げのエスニックサラダ」(ヤムタウフー)にした。キュウリのスライスと、カリカリに焼いた厚揚げをスライスしたものをスイートチリソースで和えたもので、本当は砕いたピーナツを散らすそうだが、今本を読み返すまで忘れてた。

今回はなんとなく、厚揚げだけだとなんとなく物足りないかなと「魚河岸あげ」を混ぜて作ってみたが、なくても大丈夫そう(もちろん、あったらあったでおいしい)。キュウリと厚揚げにスイートチリソースをかけただけなのに、なんだか妙においしかったし、チャーハンとの相性もバッチリだったと思う。今度はちゃんとピーナツも乗せて作ろう。