ヴィロン

朝ご飯は少し歩いてヴィロンのプチデジュネにする。9時5分頃に着いたが、もう先客が4組ほどいて、大分待たされた。どうやって待つか分かりづらかったので店員(ギャルソンと言った方がいいのか)に尋ねたら、あごでしゃくって無言でここで待っとけというジェスチャーで答えてくれたので、なんかそういうところまでフランスっぽいなーと思って、少し感動した。くだんのギャルソンに限らず、全体的にそういう感じの慇懃さに満ちていて、個人的にはいけ好かない店なのだけど、パンはおいしいのでしょうがないよね。

メニューはA~Eまであるけど、私はクロワッサンとバゲットサンド、飲み物が付いたCで。夫はクロワッサンと飲み物のAを。

クロワッサンはバターたっぷり(エシレバターを使っているのがこだわりらしい)。甘さがあんまりないのがフランス風味なのか(でも、エルメ様のクロワッサンももう少し甘みがある)。サンドイッチは、ハムとチーズが惜しげもなく挟んであっておいしかった。

クロワッサンを食べるといつも思うが、フランス人はこんなバリバリに割れるし、飛び散るし、指がギトつく食べ物を、どんな風にしてうまいこと食べているのかと。人前で食べるには、ケンタッキーよりも難易度高いよ、と思う。

作成者: yudeta

東京在住、40代主婦の備忘録を兼ねた食事日記です。書籍のリンクにのみ、アマゾンアフィリエイトを入れています。ご了承ください。